出生率 07年は1.34と2年連続増
昨年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数)は、2006年を0.02ポイント上回り1.34人であったそうです。同出生率は2006年も前年より上昇しており、2年連続の増加なんだとか。ただし出産適齢期の女性の数が減少しているので、出生数自体は「史上最低」ということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000016-maip-soci
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子どもを産む人は、意外と増えているのかな。でも出産適齢期の女性の人口自体は減少してるから、子どもの数が2〜3人という家庭が増えても、産まれてくる子どもの絶対数は減少する状況になってきているんですね。私は「子どものいない世帯」や「一人っ子の家庭」が増えているから、少子化になっているんだと単純に思っていました。記事には、「(出生数は)今後も上昇に転じる見通しはない」とありましたが、いったい各家庭で何人くらい子どもを持てば、少子化に歯止めが掛かる見込みなのでしょうか。

いまさら出産適齢期の女性の数を増やすことはできないので、合計特殊出産率を増やす以外に少子化を食い止める手立てはないですもんね。でも二人以上の子どもを産みやすい環境とは、どういったものなのでしょう。自分のことに置換えて考えてみると、まず仕事や収入が安定していて、出産後の雇用も確保できるかは重要ですね。それに子育ては手が掛かりますから、一人目を産んだ後に、夫が子育てに協力できたかは考慮すると思います。一人目で子育ての自信をなくしている人は、二人目を産みたいなど考えないと思います。夫の帰りが早い家庭ほど、子どもが多い傾向があるという記事を以前読んだことがありますが、本当にちょっとしたことでも手伝ってくれるかどうかで妻の精神状態は全然違うと思います。

少子化を止める特効薬はないでしょうが、将来を支えてくれる子どもが減るのは淋しいことです。そのためには、物理的そして精神的にも、女性をサポートできる家庭や社会になっていく必要がありそうですね。