9歳のジャズドラマー"大我"、世界最年少ギネス認定
9歳のジャズドラマーとして世界的に注目を集めている日本人「大我(たいが)」こと鬼束大我くんが19日、世界最年少プロドラマーとしてギネスブックに認定されました。大我くんはこの認定を、滞在先のニューヨークで受け、記念としてニューヨーク市内のクリントン・レコーディングスタジオでライブパフォーマンスを披露したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000005-ykf-ent
スポンサードリンク
  
スゴイですよね。形から入る私は、まず「滞在先のニューヨークで受けた」とか「ニューヨーク市内のスタジオでライブパフォーマンス」といったくだりにやられましたね。本当にカッコイイ。ちょっと前に、大我くんのライブがあるというポスターを近所で見たばかりだったので、「行っておけばよかった」と少し後悔もしました。ポスターを見たときには「へえ、小学生がライブをやるのか」程度で、チェックが甘かったです(反省)。これは「小学生のライブ」としてみるべきではなく、「既にニューヨークで活動し、評価を得ているミュージシャンのライブ」だったのですね。

大我くんはジャズ好きの料理人の父と美術教師の母を持ち、3歳のときには並べたフライパンで4ビートを刻み、5歳からプロミュージシャンに師事し、6歳でプロデビュー。そして7歳になると、ニューヨークでライブを行ったんですって。さらにジャズ殿堂入りの名ピアニストの秋吉敏子や、日野皓正、山下洋輔、渡辺香津美らの巨匠のコンサートにも参加しているそうですよ。今年4月には、オリジナルアルバムとライブアルバムの2枚を同時にリリースし、確実に世界的ドラマーの階段を上っているミュージシャンなのです。

お腹の中にいるときからジャズを聴ける環境に生まれ、大我くんの才能にいちはやく気付いて、それを伸ばしてくれる両親を持ったことは、本当に幸せでしたよね。早くから才能を開花させた子どもを育てるのは容易なことではないと思います。技術面を伸ばすのと同時に、子ども時代をきちんと過ごさせ、精神的にも健全に育てなければいけません。我が子を誇りに思う反面、普通の子どもを育てるのとは違った御苦労が、ご両親にはあることでしょう。

日本出身のこの小さな天才を、私たちも暖かい目で見守り、更なる高みへ成長してくれることを祈りたいと思います。そしてこの次ライブがあったら是非行きたいです。これからも大我くんに注目していきますから、ゆっくりと成長し続けて下さいね。